1 · 写真
プロジェクトファイル(.knitmotif)には写真・消しゴムの跡・すべての設定が保存されます — どこにもアップロードされません。
前回の作業を復元しました。
2 · ゲージ(スワッチ 10 × 10 cm)
ゲージがまだ分からない場合は、ここにチェックを入れると、多くのグラフィックソフトと同じ 1:1 のグリッドで作業できます。後で実際のスワッチの数値を入力すれば、保存された写真からパターンが再計算されます。
3 · サイズ
模様は必ずこのサイズになります(上限ではありません)。もう一方の寸法は写真の縦横比とゲージから決まるため、通常はこちらと同じにはなりません。
4 · 調整
2色の目を細かく混ぜて濃淡を表現します — 写真に最も近い仕上がりです。
SuperbaKnit ではオンにしてください — 画面に編み地の裏側が表示されるためです。
詳細設定
5 · 色
色1は地糸です。番号はカラーチェンジャーに掛ける糸の順番と、DBJファイル内の段の順番を示します。
多色ファイルの仕組み
多色は「写真」「シルエット」「図案」のスタイルで使えます。機械用には色ごとの BMP 分版か DBJ PNG をダウンロードしてください。
DBJファイルは模様の各段を色ごとの段に分解します。順序は常に同じパレット順(地糸が最初、各段にすべての色)。空の段があると、キャリッジはリブ側だけを編みながら戻るため、模様の各段は一重の高さのまま。空の段がなければ二重の高さで編まれます。表示は段数だけで色は出ません。糸は毎回同じ順で替え、模様1段が終わるごとに段数カウンターをゼロに戻してください(空の段ありなら 2 × 色数 パス)。
写真と消しゴム
初期状態は ✋ 移動なので、ドラッグしても写真が動くだけです。不要な部分(人物のまわりの背景など)を消すには、消しゴムを選んでその上をドラッグします。Ctrl+マウスホイール(またはピンチ)でズーム、中ボタンまたはスペース+ドラッグで移動、⌖で表示を中央に戻します。 ✋ 移動:ドラッグで写真を動かせます(トラックパッドで便利)。
パターンプレビュー
編み目の形は1目6px以上で表示されます。拡大してください。
写真を読み込むと、ここにパターンが表示されます。
編み機用のファイルは常に白黒です — プレビューの色はあくまでシミュレーションです。
ヒント:技法ごとのおすすめ設定
- ゲージは定数ではなく変数です。実際に使う技法(フェアアイル、ダブルベッドジャカード、3色など)で編んだスワッチで測り、その数値を入力してください。このツールは目と段の比率を固定して仮定することはありません。
- フェアアイル(シングルベッド・2色):渡り糸が編地を縮めるので、フェアアイルで編んだスワッチで測ります。「写真」と「網点」のスタイルは渡り糸が短く済みます。「シルエット」と「マンガ」は渡り糸が長くなるため、ダブルベッドジャカードや手編み向きです。
- ダブルベッドジャカード(DBJ・バーズアイ裏):多くの機械で目がほぼ正方形になります。DBJのスワッチの数値を入力するか、スワッチがそう示すなら 1:1 にチェックを入れてください。
- 3色以上:色の往復が増えるごとに段が増え、編地は自然に縦長になります。それを補うためにファイルを引き伸ばさないでください。その技法でスワッチを測ります。ダブルベッドジャカードには DBJ PNG を使います:色ごとに1段、色は常に同じ順序、各色の後の空の段で段の高さは一重のままです。
- スワッチがまだない場合は「正方形の目(1:1)」にチェックを入れて先にデザインし、実際の数値は後で入力してください。模様は保存した写真から再計算されるので、何も失われません。
- ファイル:PNG(1ピクセル=1目)は img2track・AYAB・DesignaKnit 用です。幅は針数の範囲内に(標準的なブラザーは200本)。BMP は SuperbaKnit 用で、画面が裏側を表示するため「ミラー反転」をオンにしてください。
- 手編み:編み図 PNG(マス目+番号)をダウンロードしてください。1マスが1目で、マスはゲージに合わせた縦横比、目は右から、段は下から番号が振られています。そのためには先に「針番号を中央から」をオフにしてください。